鉄道ファン必見!墨田区で学べる「東武博物館」をご紹介!
鉄道好きのお子さんを持つ親御さんや、あるいは親御さん自身が鉄道ファンだという方は多くいらっしゃるでしょう。
特に男の子は乳幼児期から電車のおもちゃが好きだったり、線路を走る電車の様子に興奮したりと、鉄道に興味を持つお子さんが多い印象です。
今回は、墨田区でお子さんが鉄道を学ぶのに最適な施設「東武博物館」をご紹介します。
墨田区にお住まいの際はぜひ親子で訪れてみてください。
墨田区で鉄道を学べる「東武博物館」とは?
東武博物館は、1897年に設立した東武鉄道の創立90周年を記念して、1989年にオープンした体験型のミュージアムです。
また、開館20周年を迎えた2009年には、新たな展示車両の追加や展示物の更新をおこない、リニューアルオープンしました。
8つのコーナーに分けて構成された館内では、蒸気機関車をはじめとする実物車両や記念物などを見られるほか、シミュレーターや実物機器に実際に触れて体感できます。
さらに、博物館のすぐそばを走る電車を至近距離で観察することも可能です。
鉄道好きの方はもちろんのこと、付き添いで訪れた方も楽しめる大変魅力的な施設となっています。
子ども用トイレや多機能トイレ、授乳室も完備されていますので、小さなお子さんをお連れの方も安心してご利用ください。
墨田区で鉄道を学べる「東武博物館」のエリアやフロアをご紹介!
館内には1階に5つのエリア、2階に3つのエリアが設けられています。
まず1階にあるのが、「東武の幕開け」・「東武の歩み」・「安全・快適にはこぶ」・「時代を担った主役たち」・「関東平野に広がる東武」の5エリアです。
「安全・快適にはこぶ」エリアには、電車やバスの運転を運転席に座って体験できるシミュレーションが設置されており、お子さんたちから特に人気を集めています。
また、「時代を担った主役たち」エリアには、これまで活躍してきた蒸気機関車や電車、バスなどの実物が数多く展示されており、鉄道ファンにはたまらない空間です。
つづいて2階にあるのが、「向島サテライト」・「リアルタイム」・「記念物・保存物」の3エリアです。
2階には主に文化や歴史を伝えるための資料が展示されています。
また、上記でご紹介した、実際に走行中の電車を至近距離で観察できるコーナー「リアルタイム」エリアに設けられています。
見ながら、触れながら、そして体感しながら学べる「東武博物館」へ、ぜひ一度足を運んでみてください。
●所在地:東京都墨田区東向島4-28-16
●営業時間:10時~16時30分(最終入館16時)
●定休日:月曜日・年末年始
●アクセス方法:東向島駅より徒歩すぐ
●駐車場:あり
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まとめ
東武博物館は子どもから大人まで、鉄道好きの方もそうでない方も、幅広く楽しめる博物館となっています。
4歳~中学生までは100円、大人は210円(電子マネー200円)で入館できますので、墨田区へお住まいの際は休日のお出かけにもぜひご利用ください。
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