浦安市の舞浜駅付近は住みやすい？治安やアクセス情報をチェック
浦安市の舞浜駅といえばテーマパークでおなじみですが、住まいとして検討している方もいるでしょう。
浦安市の舞浜駅付近で暮らすにあたって気になる住みやすさや治安、アクセス情報についてご紹介します。
舞浜駅周辺でお住まいを検討している方はぜひ目を通してみてください。
浦安市にある舞浜駅周辺の住みやすさと治安
浦安市舞浜駅周辺の住みやすさ
舞浜駅といえば、付近一帯が埋め立てられた土地です。
1970年代には埋め立てが完了し、テーマパークが誘致され、1980年にディズニーランドがオープンとなりました。
舞浜駅に降り立つと、ほとんどの人が向かうのはディズニーリゾートが広がる南口改札です。
しかし、南口改札に比べるとひっそりとした北口改札を出ると、住宅街が広がっています。
北口改札は、新浦安駅や浦安駅方向への玄関口です。
南口に比べると閑静な住宅街が広がり、夜遅くなると人通りはかなり少なくなりますので深夜の一人歩きはおすすめできません。
しかしこれは舞浜駅周辺がファミリー層の多いベッドタウンだからこそ夜遅くに出歩く人が少なくなるということであり、パチンコ店や風俗店も少なく落ち着いたエリアであると言えそうです。
新浦安に近くなるほどに、学校や保育園、大型スーパー、総合病院などが目立ってきて安心して歩けます。
浦安市舞浜駅のまわりでは非日常的な商業施設を楽しめて住みやすい
日常生活に必要な施設がすべて揃った環境も住みやすいのですが、ときには生活に刺激をもたらしてくれる、非日常的な空間にも触れたいものですね。
そこで役立つのが、舞浜駅南口の商業施設イクスピアリです。
ディズニーリゾートの延長のような飲食店やショッピングスポットが並び、スーパーも成城石井が入っています。
交通費をかけなくても、気軽に夢の国のショッピングモールに立ち寄れるのは浦安市民ならではの特典です。
浦安市の舞浜駅はアクセス面でも注目の住みやすさ
舞浜駅といえば、JR京葉線を利用できる駅です。
開通当初に比べると、格段に便利さがレベルアップしています。
東京駅から千葉県市川市を通り、千葉市中央区の蘇我駅まで結んでいるのが第1の魅力です。
千葉県のターミナル駅である西船橋駅を通り、武蔵野線へと直通する路線もあります。
幕張メッセのある海浜幕張や葛西臨海公園、江東区の新木場といった駅にも停車します。
東京駅では他の路線への乗り換えに距離があるとはいえ、舞浜駅から東京駅まで1本でアクセスでき、乗車時間はたったの16分で済むのは便利ではないでしょうか。
さらに、新木場駅では有楽町線に乗り換え可能です。
ららぽーとのある豊洲や池袋にも、簡単に出られます。
もっとも、ららぽーとは京葉線で4駅隣の南船橋のほうが巨大です。
IKEAにも寄れて、舞浜駅は近場への外出がとてつもなく楽しいアクセス環境といえます。
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